HISTORY沿革

 

日本料理の未来を見据えて

滋賀県にて父である園田庄司が仕出し屋として商っていたのが魚庄始まりです。
その息子である園田正弥が、日本料理を修行しより多くの人々に味わっていただくために店舗を法人化しました。
市井の方々に美味しい日本料理を提供する。
まずはその想いから「有限会社 魚庄」は誕生いたしました。

1963年 「有限会社 魚庄」として法人化。
1988年 日本料理 魚庄(料亭)を開店、今までの仕出しに店舗での宴席を始める。
1991年 経営者養成講座で1年間、経営の基礎を学ぶ。
2002年 魚庄五箇荘工房を開設、研修設備を備えた真空調理の指導と真空調理機の販売を行う。
2003年 中国山東省に青島恒明調理食品有限公司を開設。(サーズなど、色々な中国事情により後に撤退)   
同年、神戸で小さいながら商社を立ち上げる。
2004年 中日本高速道路の「速弁」を多賀SAで担当。
2006年 多賀SAであつあつレトルト丼を販売、お弁当の常温食品化に成功。
2019年 あつあつ近江牛めしが、全国優良ふるさと食品コンクールで農林水産大臣賞受賞。
2020年 抗菌活性乳酸菌 ラプラナインを培養開始。