工場製造と厨房をつなぐ食産業界立体戦略加熱前真空調理用冷凍技術

 

働き方改革・HACCP・SDGs(食品ロスをなくそう)・DXなど、今まではあまり業界が重視してこなかった規格が国により設定されました。
今まさに飲食業界が岐路に立たされております。
労働環境の是正・衛星管理の厳格化・国際基準への参加、これを厨房の中だけで解決させることは、現場に一層負担を掛けることとなります。

弊社はこの状況に対して食品商社様へのご提案プランとして「加熱前真空調理用冷凍食品」の技術を構築いたしました。
従来の冷凍食材の製造方法と伝統的な日本料理の厨房技術をつなぐ「食産業界立体戦略」と考えています。

  • 働き方改革
  • HACCP
  • SDGs
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CONCEPT技術コンセプト

食材ロスの軽減

賞味期限のコントロールが可能になるので、計画生産がより簡素化され、食材のロスを減らす。

いつでも作りたての料理を提供

従来の様に加熱調理をして冷凍保存された食品を使うのではなく、冷凍状態から一気に現場での加熱調理になるので常時作り立ての料理の提供が可能になる。

調理技術不要

スチームコンベクションオーブンがあれば、誰でも何処でもより簡単に繊細な煮物調理が行える。

人件費・時間の削減

調理技術が必要ないので人件費の削減、鍋などの洗浄業務が減るので時間の短縮にもつながる。

管理・記録の容易さによる再現性

搬入温度や調理過程の管理、保存温度の管理、記録などがワンストップで行える。

上位品質のままEC販売に転用可能

味の品質担保をしっかりと行った状態で、他社を圧倒する味わいの確立が可能。